休日に子連れでお金をかけずに楽しく過ごす方法①住宅展示場

子どもが小さかったら小さかったで、ある程度大きくなったら大きくなったで（多分）、休日どこに行くかって、迷いますよね。

毎週お金のかかる旅行やテーマパークばかりには行けないけれど、貴重な休みを有意義に過ごせたらいいなーと思います。

住宅展示場のイベント

住宅が好きで、

子供が生まれる前からデートがてら（？）よく住宅展示場に行っていたのですが、

休みや連休には色々なイベントが実施されています！

明日実施の、こちらの似顔絵イベント

■あっという間に完成！即描きカラー似顔絵　11：00～　予約不要

＠横浜ホームコレクション

残念ながら家族の予定が合わずに行けないのですが、とってもオススメのイベントです。

似顔絵ってすごくいい思い出になる

実は1か月前に別の展示場で行われていた時に参加して、

漫画家さんをしていた似顔絵師さんに家族3人の絵を描いてもらったら、

娘はまるで男の子のようでしたが（笑）、

なぜかとても特徴を捉えていて、気に入りました。

似顔絵師さんによっても全く違ったテイストの絵になるので、面白いし、写真とはまた違った味があって、いい思い出になります。

なんといっても、無料

似顔絵って普段あまり見かけないし、3人だと4000円くらいして高いんですよね。

住宅を1軒見てチケットをもらわないといけなかったのですが、イベントの日は賑わっているので、さらっと見るだけでもOKです。

建築マニアも必見！？隈研吾さんの住宅など大人も楽しめる

展示場には最新設備の豪華な住宅が沢山あって、大人も夢が膨らみます。

私が先日行った瀬田の住宅展示場では、日本ハウスの50周年記念として新しく建てられた、新国立競技場のデザインを手がけた隈研吾さんデザインの檜の家がありました。

美術館のようでもあり、旅館やホテルのようでもあり、とっても不思議な異次元空間と檜の香りに大人も癒されてしまいます。

インテリアにもこだわりがあり、小さくても70万円する芝生のような感触のラグを体験したり、同じく隈研吾さんによる防災用品とデザイン性を兼ね備えたアイテムとの新しい出会いもあったりと、大人もかなり楽しめました。

一方で少し狭いスペースでもゆったり見せる家具の配置の工夫が参考になったり、キッチンやダイニングのおしゃれなセットが気になったりと、キッチン用品や模様替えの参考にもなりました。

ファミリー向けで、子どもにやさしい

ファミリーが多いせいかキッズルームが完備されていて子供を預けられる展示場も沢山あり、本格的に見たい場合は、気軽に利用できますよ。

他にも子ども受けしそうなキャラクターが来るイベントや、季節に合わせた（ハロウィンやクリスマス）グッズ、日々の生活の癒しになる植物や花飾りなどの工作系イベントも多いので、そちらもおススメです。

あと、先月は、来場者プレゼントでハーゲンダッツのアイスももらえてお得でした。

明日のイベントも予約不要なので、ご都合の合う方はよろしければ行ってみてください。

なお、お住まいが遠い方も、全国の住宅展示場で交互に似たようなイベントが実施されているので、お近くの展示場でもぜひチェックしてみてくださいね。

関連記事＞＞＞「休日に子連れでお金をかけずに楽しく過ごす方法②スタジオアリス」

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