【ふるさと納税】自己負担2000円を無料にする方法

あっという間に秋が終わり、年末が近づいてきてしまいました。

仕事にプライベートに何かと忙しくなってくる時期かと思いますが、今年の「ふるさと納税」はもう終わりましたか?

CMなどでもたくさんやっているので、やられている方も多いかと思いますが、とってもお得なので、まだやっていない方のために以下ご紹介します!



ふるさと納税とは

年間の収入に応じた上限金額の範囲で自己負担金額一律2000円のみで、自分の好きな自治体に納税(寄付)をし、寄付金額に応じた返礼品(多くの自治体が設定)がもらえる制度。
上限金額の範囲であればいくら納税をしても自己負担金額は一律2000円のみで、残りの金額は翌1月~3月に確定申告をすることで所得税の還付金として銀行口座に戻ってくる&翌年の住民税から減額されます。

返礼品は大体寄付金額の40%とされているので、例えば、1年間で50000円の寄付をすると、40%の約20000円相当の商品が2000円でもらえます。

そして、この2000円というのも、この後紹介するお得な方法を使えばほぼ無料になります・・!

なお、この1年間の区切りが年度ではなく、1月~12月となっており、翌年になってしまうと昨年分の枠は使えなくなってしまう(繰り越し等はできない)ので、この時期にご紹介させていただいています。

ふるさと納税のやり方と上限金額目安

なお、寄付をする複数の自治体を調べたり、複数の自治体に寄付の申込をしたりするのは大変なので、返礼品ごとに自治体を検索できたり、一括で申込のできる便利なサイトが色々とでていますが、私は自治体の種類も多くて画面が見やすく使いやすいさとふるを利用しています。

こちらのサイトでは年間の上限金額も、昨年の年収と家族構成をプルダウンで選ぶだけで、簡単に寄付の上限金額が分かるようになっています。

ご参考までに、独身もしくは共働き(高校生以上の子どもがいない)場合、このようになります。

年収300万円:寄付上限金額 27000円

年収400万円:寄付上限金額 41000円

年収500万円:寄付上限金額 60000円

年収600万円:寄付上限金額 76000円

年収700万円:寄付上限金額 107000円

年収800万円:寄付上限金額 129000円

シミュレーションページはこちらの右上の「ふるさと納税とは」のボタンから確認できます。

なお、本当は今年の年収で確認する必要があるものの、まだ確定していないため昨年分を利用していますので、もし昨年より収入が上回りそうな場合はもう少し高くなりますし、下回りそうな場合(残業・ボーナスが少なかった)や保険料控除・医療費控除などをする予定の場合にはその分少し低くなります。(上記リンク内に詳細シミュレーションもあり)

なので、すでに今年の寄付が大体終わっている方も、もし昨年より収入が多そう・・!という場合には、改めてシミュレーションを確認して、上限金額まで申し込んでおくと良いと思います。

さらにお得に利用する方法

そして、すでにふるさと納税をしているという場合でも、更にお得になる方法があります!

それは、ハピタス(ポイントサイト)を経由すること。

ハピタスをまだ使っていない方は、下記①から会員登録をし、②のさとふる会員登録の上、③の利用ページから「ポイントをためる」ボタンを押して申込をすると、10000円の寄付で225ポイントが貯まります。(貯まったポイントは300ポイント以上ですぐに銀行振込可能)

「さとふる」だと寄付金をクレジットカードを使って支払うことができるので、1年間で50000円の寄付をする場合、マイルが貯まるカードの場合500マイル(1マイル=2円で1000円相当)とハピタスポイント225×5=1125円分がもらえ、合わせて、自己負担金額の2000円を上回り、ほぼ無料で返礼品がもらえることになります!

※ポイント数は時期により変動もあるため、利用の際②のリンク内のポイント数をご確認ください。

年末ぎりぎりになると自治体の受付や返礼品発送も込み合ってしまうので、なるべく早めにお済ませくださいね。

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ハピタスのさとふる利用ページ(ポイントを貯めるボタンを押してください)

 

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